かぞくのくに
1970年代の帰国事業で祖国北朝鮮へ渡った兄。病気治療のため25年ぶりに一時帰国し、両親・妹と僅かながら一緒に生活する。北朝鮮での生活が彼の何を変えだのだろうか?
実話に基づくシリアスな物語
若干、ドキュメンタリータッチな映像作品。良い作品です。しかし、陰鬱として、悲しくて、個人的には趣味ではないです。
気になった点
・セリフが聞き取りにくい。演出だろうが、観客に不親切。
・手持ちのカメラワークは好きでない。
・劇中人物の年齢と、役者の実年齢が離れ過ぎ。
かぞくのくに(2012)
監督:ヤン・ヨンヒ
出演:安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュン
(2018/6/17)
twitterへの投稿
「かぞくのくに」を観た。
— 天祐虎之助 (@TenyuToranosuke) 2018年6月17日
1970年代の帰国事業で祖国北朝鮮へ渡った兄。病気治療のため25年ぶりに一時帰国し、両親・妹と僅かながら一緒に生活する。北朝鮮での生活が彼の何を変えだのだろうか?
実話に基づくシリアスな物語。若干、ドキュメンタリータッチな映像作品です。https://t.co/1l7SP4TUEU pic.twitter.com/WhLhPxzbOO