虎之助の映画記

虎之助の映画記

虎之助の映画データベース

好きな映画・見逃した映画(小津安二郎)

小津安二郎 - Wikipedia

 昭和映画の巨匠として、黒澤明小津安二郎溝口健二成瀬巳喜男がよく挙げられますが、黒澤明以外はほとんど観ていません。作品へのアクセスが悪かったのが原因です(昔はレンタルビデオであまり扱っていなかった)。Amazonプライムビデオで見られるようになっていたので、観ようと思っています。

 プライムビデオに古臭い映画がたくさん混ざっているなぁと思っていたら、巨匠たちの作品でした(笑)。

観た映画

観たい映画


作品リスト
リンクはAmazonビデオ作品

好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記

2015/10/13

好きな映画・見逃した映画(キューブリック)

スタンリー・キューブリック - Wikipedia 

 巨匠キューブリック監督は、好きかというと微妙。

 同時期にベトナム戦争を描いた「プラトーン」(オリバー・ストーン監督,1986,アカデミー作品賞)と「フルメタル・ジャケット」(1987)、とちらが優れているかと言われれば、「フルメタル・ジャケット」。でも、好きではない。「シャイニング」、優れたホラー映画。でも、好きではない(怖いので)。「時計じかけのオレンジ」、生理的に受け付けない。

 狂気の表現者キューブリックの映画は疲れるので、「映画は娯楽」と思っている私には、合わないのでしょうね。それでも、主な映画は観ておこうと思っています。

狂気の映画

観たい映画・見逃した映画

観た映画

観ていない映画

  • 拳闘試合の日(1951)
  • 空飛ぶ牧師(1951)
  • 海の旅人たち(1952)
  • 恐怖と欲望(1953)
  • 非情の罠(1955)
  • 現金に体を張れ(1956)
  • 突撃(1957)

(2015/10/13)

好きな映画・見逃した映画(Amazonプライムビデオ)

 好きな映画・見逃した映画Amazonプライムビデオの検索機能をつけました。

をクリックすると、プライム対象ビデオを検索できます。また、では、Amazonビデオ(有料商品を含む)を検索できます。

補足:従来記事は、削除しましたのでよろしくお願いいたします。

好きな映画・見逃した映画(宮崎駿)

宮崎駿 - Wikipedia 

宮崎作品は、「未来少年コナン」「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで、すべて好きです。途中ちょっと停滞・悩みの時期を感じるところもありますが、その後は新天地を開拓しているという気がします。

未来少年コナン」は、心底疲れたときに、癒しと元気を与えてくれるアニメでした。他のジブリ映画は、ソコソコに面白いという感じですが、その中で米林監督の「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」はよい映画と思います。

好きな映画

ジブリ映画
好きな映画

観た映画

観てない映画


好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記

2015/10/12

好きな映画・見逃した映画

 好きな監督を中心に「好きな映画・見逃した映画」を整理しています。

 改めて、まとめ直していると、いろいろ作品を想い出し、それ自身が楽しくなっています。本来は、アクセスしやすいようにウォッチリストを作る目的で始めたのですが、深みにはまるかもしれません。リンクはAmazonビデオのみ。Amazonビデオの検索機能が貧弱すぎて、見つからない、整理して作品群を観ることができないため、人手でディレクトリを作っているという感じです。宜しければ、ご利用ください。

 現在のところ、以下についてまとめました。今後は、韓国映画、日本映画、中国映画、インド映画、好きな女優、ミュージカルなどを考えています。

 , をクリックすると、それぞれ関連するAmazonビデオ(有料商品を含む)、Amazonプライムビデオを検索します。

好きな監督

巨匠、でもほとんど観ていない...

好きな女優

劇場で観た映画

ビデオで観た映画


随時更新 (2015/10/11から) 

好きな映画・見逃した映画(スピルバーグ)

スティーヴン・スピルバーグ - Wikipedia 

 スピルバーグの初期の2作品「Duel(激突!)」(1971),「The Sugarland Express(続・激突!)」(1974)は、その後のスピルバーグを象徴する映画でしょうか。「Duel」は、ヒッチコックの「サイコ」や「鳥」を観ているような底知れぬ恐怖を感じるサスペンス・カーアクションムービー。それに対して「The Sugarland Express」はハートフルな逃亡劇を描くニューシネマ風のロードムービーです。当時20代だった監督が全く違う作風の作品を創り出していたことに、スピルバーグの引出しの多さを感じます。

 "The Sugarland Express"は、最も好きな映画の1つです。

好きな映画

ヒューマンドラマ

サスペンス

エンターテインメント

サイエンス・フィクション

シリアスな映画

観たい映画・見逃した映画

観た映画

観てない映画

好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記


2015/10/11

好きな映画・見逃した映画(ヒッチコック)

 アルフレッド・ヒッチコック - Wikipedia 

 主なヒッチコック映画は観ているようです。ヒッチコックは、1950年代・1960年代の映画が脂が乗りきっている時期で、どれも面白い。好きな映画監督なので、☆マークは甘めです。「私は告白する」と「知りすぎていた男」の2つだけ☆6にしました。1つだけ選ぶとすると、「私は告白する」なのですが、「知りすぎていた男」はヒッチコックサスペンスの代表として選びました。「知りすぎていた男」のドリス・デイのケ・セラ・セラが大好きなのです。これがきっかけで、ドリス・デイの曲を今もときどき聞いています。

好きな映画

趣味ではない映画(サイコサスペンス)

観たい映画・見逃した映画

観た映画

観てない映画

好きな映画音楽


リンク切れする場合がありますが、はてなサーバ側で一時的にはてな記法の解釈ができなくなっているためです。再試行にて正常リンクする予定です。

好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記


2015/10/11

好きな映画・見逃した映画(黒沢明)

黒沢明 - Wikipedia

 黒沢作品をまとめてみました。若い頃に黒沢映画はそこそこ観ていたつもりでしたが、案外見ていないものですね。

 好きな作品のリストを改めて眺めてみると、黒沢監督はやはり1960年代の三船敏郎と組んでいた頃に優れた作品を多く作っていますね。「七人の侍」や「羅生門」がランクインできなかったのは、画質・音質が悪くて、乗れなかったのが、最大の原因。デジタル・リマスター版で見れば、印象は違うのかもしれません。

 全作品Amazonビデオで見られます(よく見ると、今年に入ってからの取り扱いですね)。時間があるときに少しづつ観ていきたいと思っています。

好きな映画

楽しめる映画

  • 「静かなる決闘」(監督:黒沢明, 出演:三船敏郎, 1948)* ☆☆☆
     実直な青年医師が、戦地での手術中の事故により梅毒に感染してしまう。復員後、婚約者との結婚ができずに、苦悶する。
     梅毒は、現在は治る病気になっていますが、当時は難病。梅毒をHIV感染症に変えると、現代でも成り立つ普遍的なテーマを扱っている。三船敏郎が若い。
    静かなる決闘

    静かなる決闘

観たい映画・見逃した映画

観た映画


観てない映画

Amazonプライム・ビデオの作品に*を付けています。
一部、リンク切れがありますが、作品自体はAmazonビデオにあります。はてなサーバ側の問題でリンク解釈が不安定となるようです。今後、正常リンクできるよう再試行する予定です。

好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記


2015/10/10

実写版「進撃の巨人(後編)」

進撃の巨人 
監督:樋口真嗣、原作:諌山創、出演:三浦春馬長谷川博己水原希子石原さとみ

懲りずに後編を観てしまいました(笑)。意外と楽しめました。前編を観て免疫ができていたのが良かったのかもしれません。

楽しめた要因は、以下のあたりでしょうか。

  • 原作のストーリー・キャラクタに捉われずにみることができたこと。キャラクタ変更・新キャラクタにも慣れ、大部分はオリジナルストーリーだったので、原作との違いはあまり気になりませんでした。
  • 顔の区別ができるようになったこと。前編は、同じ服を着た、同じ年代の平たい顔族の人が沢山でていたので、出演者が区別できなかったのです。後編は、出演者が減ったので区別できるようになりました(若い役者さんは、良く知らないのです。それでも、ほぼ同じ年齢、ほぼ同じ背丈、ほぼ同じ髪型、ほぼ同じ美形の三浦春馬本郷奏多を、区別しろというのは、酷な話。少なくとも、髪型・髪色ぐらいは差をつけてほしいです)
  • 変なプロットを張りまくった前編に比べて、映画の冒頭に近いところでほぼストーリーが見えたので、ストレスなく安心してみられたこと。
  • 東宝怪獣映画という見方をしたこと(笑)

雑な作りなところも多く他の人にお勧めできる映画ではありませんが、ボロクソに酷評するほどでもないです。前編も原作を知らなければ、ソコソコ楽しめたのかもしれません。



さて、ここからは、ネタバレ多数ですので、ご注意ください。

  • 物語の背景はシンプル。かつて開発された巨人兵器により文明は崩壊した。世界はウォーキング・デッドな巨人で満たされ、人類存亡の危機にあった。残った人類は、壁を築き、限られた世界の中で生存していた。統治者は、限られた世界の秩序を守るため、歴史を封印し、壁外にいる巨人への恐怖で民衆を支配した。民衆の中には、壁内の抑圧から解放され、外の自由な世界へ出ていくことを切望するものが現れた。統治者は、壁を破壊し、巨人への恐怖を再認識させることで、限られた世界の秩序を維持しようとしたのであった。
  • 草薙剛演じるお父さんのシーンで、兄=シキシマ=巨人ということで、物語の背景・大筋がほぼ読める。安心、安心。
  • お父さんシーンでの「特定知識保護法」はダメでしょ。「特定秘密保護法」から借用した用語で、安倍首相を思い出してしまいます。ファンタジーの世界に現実世界を持ち込んではいけません(AppleTVリモコンも同じくダメ)。わざわざ特殊用語を使う必要はないのですが、もし使うとしても「図書館戦争」の「メディア良化法」や「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の「公序良俗健全育成法」のように、オリジナルの言葉を使いましょう。
  • 巨人の群れの襲撃が、前編の見どころだったのですが、後編ではほとんどなくなって、寂しいです。アンガールズの田中さん、好きでした。
  • 基本的にアクション活劇・ウルトラマン映画なので、ジメジメとした心理描写はさらっと流して欲しいですね。心理的な流れで特筆すべきことは特になかったので、長々とやられると疲れます。
  • カメラワークがいまいち。どうすれば良いかというのは分からないけど、少なくとも、カメラ前のガラス面に血を吹きかけるのはナシ。
  • 後編で明かされた衝撃の真実。シキシマの女ミカサは、DV被害者だった。ミカサの性格の変貌は、巨人の襲撃によるものでなく、シキシマのDVが原因だった。シキシマに抵抗できない・逃げられないというのは、DVの影響である。シキシマの暴力性は、弟にも向けられたのであった。本作は、シキシマのDV被害からの救済をテーマにした問題作なのである(なんちゃって)
  • 体制側は抑圧的・非人道的で、反乱軍はそれに対抗し民衆を解放するというのがお約束。本作では、シキシマ率いる反乱軍は民衆を「家畜の安寧」から目覚めさせ、抑圧から解放するというのが、大義名分。それなのに、なぜかシキシマは、体制側と同じく壁を破壊し、民衆を恐怖に陥れるという手段をとり、さらに人類の滅亡を厭わないというアナーキスト大義名分と矛盾している。マゾヒズムの狂人として描かれるのならまだしも、長谷川博己演じるシキシマは、DVはあっても心優しいウルトラマン兄なのよね。優しいウルトラマン兄のシキシマが、最後にシュワッチするところは、予定調和していていますけど。
  • 白い部屋とジュークボックスのシーン。物語背景の説明のためのシーンだけど、白い部屋はちょっと違うのではないかなぁ...。未来的ですよね(エンドロールの後のシナリオと繋がるのではありますが、あれ余計だし)。スタンダードに旧文明の遺構でいいと思います。旧文明の兵器との整合性もありますし。あと、音楽センスないです。全体的に音楽のセンス悪いと思うけど、ジュークボックスシーンなので特に目立ってしまう。
  • そういえば、シキシマ兄弟の兄弟としての感動の再会が描かれていない。お父さんシーンで、配役的に、兄=シキシマでほぼ決まりですが、分かる人にはすぐ分かると思うけど、付いていけない観客もいるのではないですかね。見落としていなければ、兄さんはカミングアウトとせず、最後までシキシマ=兄さんは確定していなかったような気がします。
  • 兄弟喧嘩と、ウルトラマンになってからの兄弟喧嘩のシーンは見せ場なのに長く感じてしまう。それに、ウルトラマン兄弟の戦いで必殺技をだすシーンは勿体ない描写です。「これは必殺技ですよ」と回想シーンで説明してしてから、必殺技をやられると、折角のアクションシーンの見せ場が台無しです。もっとも、アクションがいまひとつ描写しきれていないので、回想シーンを入れざるを得なかったということかもしれませんが、まずは、しっかり力入れてアクションを描写してほしかったです。
  • 結局、巨人クバルは何をしたいの?壁の穴を埋めたいの、埋めたくないの、どっちなの?人間のときには穴を埋めたいということだったと思うけど、巨人になったら穴を埋めるのを妨害しているみたい。どちらなんでしょう?穴を埋めたいということであれば、エレン達と同じ目標なので、戦っているのは要するに内ゲバ。巨人クバルとの戦闘を描きたいので、理由はなんでもよい、ということなのかもしれませんが、雑すぎます(巨人クバルは、自分一人で穴を開けるのも埋めるのもできるのだから、そもそもエレン達と戦う必要はないって気もしますが、それを言っちゃあお仕舞いか)
  • 前編では、サシャが弓を放つ立ち姿が様になっているシーンがあったのだけど、今回は絵になっていない。残念。クバルとサシャの立ち位置が限られているから、仕方ないのかなぁ。でも、クバルさん、目の前で弓を引いている女の子がいるんだから、ちょっとは警戒して下さいね。
  • 最後は、ハッピーエンドで良かったです。
    衣装・セットも全体的に良好。衣装さん、美術さん、ご苦労様でした。
  • エンドロール後の描写は、原作者の意向、監督・脚本家など実写版サイドの意向どちらなんでしょう。いずれにせよ、バイオハザード的な方向性での続編はないでしょうから、制作側でカットすべきシーンではないですかね(仮に大ヒットしたとき、続編作れなくなってしまいます)。

 やはり前編・後編を合わせて一つの映画ですね。ちゃんと編集すれば2時間以内に収まる映画なので、1回で上演してほしかったです。2部にしたのは金勘定を考える制作サイドの意向でしょうが、監督など製作サイドはなぜ従ってしまったんでしょう?製作者としての矜持はないのでしょうか。残念です。

(追記)
 レビューを見ていると、怪獣映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(監督:本多猪四郎, 特撮:円谷英二, 1966)に言及する書き込みが、かなりあります。調べてみると、怪獣映画の名作のようです。監督の本多猪四郎はよく知りませんでしたが、「ゴジラ」の監督さんですね。特撮映画の黒澤明と言ったところでしょうか。子供の頃にみた、この監督の「モスラ」・「モスラ対ゴジラ」などモスラシリーズは大好きでした。ザ・ピーナッツの「もすらぁーや、もすらー...」のフレーズは今でも思い出します。懐かしい。大人になった今見たら、どう思うのだろう。ちょっと、見たくなりました。

(Amazonビデオで予告編が見られます)

ゴジラ

ゴジラ

モスラ(1961)

モスラ(1961)




劇場で観た映画(2015) - 虎之助の映画記
好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記

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超大型とらちゃん

2015/10/4

カリフォルニア・ダウン

カリフォルニア・ダウン, 原題: San Andreas, 主演: ドウェイン・ジョンソン

 サンアンドレアス断層震源とするM9.6の巨大地震がサンフランシスコを襲う。これを舞台にレスキューヘリ操縦士のスーパーマン(ドウェイン・ジョンソン)が、「24」のジャック・バウアーよろしく、娘を救出するために奮闘するハラハラどきどきのディザスター・アクションの娯楽大作です。家族像はアメリカン・ドラマのスタンダードな設定で、この家族愛をベースにストーリー展開するので、深く考えずに楽しめます(このストーリー展開を受け入れないと、ツッコミどころ満載なので深く考えないのが、吉)。

 見所は、地震によるサンフランシスコの破壊やパニックの映像・アクションシーンでしょうか。地震津波などの科学的考証もしっかりしているように思いました。30年前ならパニック映画の歴史的大作といってよいような出来栄えです。今だと他にも大作が沢山あるので埋没していまいますが、ディザスターものとしては佳作の一つだと思います。

 科学的考証ですが、M9クラスのサンフランシスコ地震の可能性は十分にあります。1700年にはM9クラスの地震があったとする産総研の研究もあるそうです。

 環太平洋域では、巨大地震が各所で起こっています。例えば、東日本大震災東北地方太平洋沖地震(2011年, M9.0)、スマトラ島沖地震(2004年, M9.1)、チリ沖地震(1960年, M9.5)、アラスカ地震(1964年, M9.2)、アリューシャン地震(1957年, M9.1)。マグニチュードは別として巨大地震の発生は、映画のいう通り「起こるかどうかではなく、いつ起こるか?」という問題なのだと思います。

 さて、この映画を見ると、どうしても思い出してしまうのは、東日本大震災津波に襲われた気仙沼・大船渡・陸前高田、海岸・福島原発を襲う大津波、横浜のビルの窓ガラスの落下など、嫌が上でも記憶が蘇ります。この記憶があるので、単なる娯楽映画として見られない方も多いのではないかと想像します。

 また、ビルの崩壊では、911テロの世界貿易センタービル(2001年)が強烈な印象として呼び起こされます。他にも韓国の三豊百貨店(1995年)、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件(1995年)、NZクライスト・チャーチ地震(2011年)などの映像を思い出してしまいました。映画を観ていたときには、あそこまで次々とビルが崩壊するかと疑問でしたが、サンアドレアス断層を調べてみると、もっと酷い状態になるのかもしれないと思い直しました。なんと、サンフランシスコは、サンアンドレアス断層の真上にあるんです。仮に地層が一気に何メートルも移動すれば、高層ビルなどはひとたまりもない、むしろ耐えられる方が不思議という気が今はしています。

 日本でも、関東直下地震や南海沖地震は、「起こるかどうかではなく、いつ起こるか?」という問題なので、他人事ではありません。

劇場で観た映画(2015) - 虎之助の映画記

好きな映画・見逃した映画 - 虎之助の映画記

2015/9/27